2014年6月28日土曜日

iPhoneのカメラをデジタル一眼レフ並に強化する5つの方法

iPhoneのカメラは素晴らしいものだが、デジタル一眼レフの様な能力はない。解決策はこうだ。

問題がある。私はiPhoneのカメラが好きだ。もはや自分の手足のようなものになっていて、これが無くなったら自分の一部が無くなったとすら感じるだろう。私は、おそらくはやり過ぎだというくらい、いつも使っている。一瞬の出来事が撮れたと思ったのに、肝心な処が撮れてなかったというのはだれだって嫌なものだが、仕方がない事でもある。あなただってそう思わないだろうか。

私はiPhoneのカメラがもっと良くなればと思っている。ここで言ってるのはApple、Samsung、Nokiaの競争みたいな話ではない。あなたは一般的なスマホのカメラにデジタル一眼レフにある様な機能が無いことをどう思うだろうか?高機能カメラがポケットに収まるとしたら素晴らしいことだと思うが、完全なデジタル一眼レフのような機能は備わっていない。

ここでiPhoneにデジタル一眼レフのような機能を与える幾つかの新しいものを見つけた。「こんなのあったのか!」という準備をしておいて欲しい。次の数分間で何度か口にすることになるだろう。

Sony QX100 スマートレンズ

見た目は一眼レフのカメラ本体がないものの様だが、これがSonyのQX100だ(448ドル)。一通りの機能が備わったカメラであり、iPhoneをファインダーに用いる。備え付けのアタッチメントでiPhoneと組み合わせた場合、普通のカメラのように使うことが出来る。

しかしながらこの二つを切り離して使うと更にできることがある。QX100単体を三脚に取り付けるか(自分撮りにいいだろう)、手でもち、空いた手でiPhoneをもっても使うことが出来る(普通では撮れないアングルからの撮影にぴったりだ)。QX100はiPhoneとNFCもしくはWiFi経由で通信を行う(この場合、QX100はHotspotを形成する)。

Sonyのアプリがホワイトバランスや露出、ズームなどの調整を行ってくれる。iPhone 5Sの画素数は800万だが、QX100は2000万と、素の5Sの2倍以上の性能を誇る。

Olloclip 望遠+円偏光レンズ

貴方がどうかは知らないが、スマホのズーム機能が十分ではないため、私はこれまで多くの被写体を収めることを諦めてきた(撮ったとしても、粗悪な写真しか撮れないのだ)。

もしiPhoneにかさを取らずにズーム機能を付与したいのなら、Olloclip望遠+円偏光レンズなどはどうだろうか(100ドル)?小さく見えるが(実際に小さいが)、光学2倍ズームまで対応している。

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