FuelBandは続く!
ナイキがウェアラブル部門で従業員を解雇したことから、FuelBandの開発から手を引くという話がネット上で流れましたが、これは単なる噂だったようです。ナイキが正式に否定しました。
Re/codeに送られたナイキからのメールには次のように書かれています。
Nike+ FuelBand SEはナイキにとって重要な一部です。
私たちはこれからもNike+ Fuelbandアプリの改良を続け、そしてMETALUXEの新色モデルのリリース、Nike+ FuelBand SEの販売およびサポートを当面の間は継続していきます。
少なくともFuelBandが今後も続く可能性が残されたことになりますね。良かった。
Re/codeによれば、ナイキはFuelBand事業の高コスト、製造面での課題、黒字化の問題に直面して、今後の方向性を過去数ヶ月間議論してきたそうです。また、ナイキがウェアラブルの開発を縮小して、ソフトウェアでハードウェアメーカーと連携するのではとの噂もあります。
もしかするとナイキはFuelBandを独自開発しながら、アップルがiWatchに搭載するといわれているアクティヴィティ管理機能の開発にも同時に関わっているかもしれません。アップルのCEOティム・クックがナイキの取締役を務めていることもあり、噂は深まるばかりです。
source: Re/code
(鴻上洋平)
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