2013年12月23日月曜日

懐かしのガジェット達がケースになって帰ってきた!

最先端のテクノロジーを懐かしのガジェットで包んで持ち歩こう

わたしが初めて持った携帯電話は財布よりも重たかったのだが、ロード・オブ・ザ・リングに出てくる指輪のように大事に持ち運んでいた。数年前は、ゲーム・ボーイを肌身離さず持っていた。ゲーム・ボーイは当時、父がサーキット・シティ(アメリカの家電量販店)で買ってきた新しいコードレス電話(約61㎝もの長いアンテナ付き)より少しかっこよかった。

時が経つと、わたしたちは自分たちのテクノロジーがとても懐かしく感じるのである。あなたの周りにいるレトロマニアへのプレゼント用に、こういったケースやカバーをいくつか集めてみた。きっと彼らは昔の自分たちのガジェットを懐かしく思ってくれることだろう。

カセットテープ型携帯ケース

お気に入りのプレイリストを添えてカセットテープ型携帯ケース(11ドル)をプレゼントしよう。もう一度中学生になった気持ちになれる。

ラジカセ型ノートパソコンケース

デジタル音楽プレーヤーが紙マッチより小さくなるずっと以前は、動き回りながら音楽を聴くということは約4.5㎏のラジカセを肩に担ぐことであった。それより軽いとはいえ、このラジカセ型ノートパソコンケース(32ドル)なら昔と同じような効果を提供してくれる…が、プレゼントを受け取る彼女は、ストリートを踏ん反りかえって歩きたくなるかもしれない。

ポケベル型携帯ケース

80年代後半から90年代前半にかけては、このアクセサリーを持っていれば医者…または麻薬密売人と思われたことだろう。このポケベルiPhone5/5sケース(48ドル)でそう思わせてみよう。

ペンシル携帯ケース

鉛筆こそワープロの起源だ。削られたばかりの鉛筆の匂いを嗅ぐと、突然小学3年生に戻れるのだ。ケイト・スペードのパンチーペンシルケースiPhone5/5sケース(40ドル)は必ずや同じ効果を発揮してくれる。

電卓型iPhoneケース

ご用心、この電卓型iPhoneケース(25ドル)に身を包んだ携帯を取り出すと、友人たちはディナーの割り勘の計算をしてくれると期待してあなたを見るだろう。

ロンドン電話ボックス携帯ケース

もちろんロンドンの電話ボックスは今も存在しているが、この赤い電話ボックスというアイコンはビートルズのアルバムジャケットにあるものや、今もロンドンの街にあるものと同じで、違和感がないように見える。ロンドンの街で、このロンドン電話ボックスiPhone5sケース(7ドル)を使うとイギリス気分を味わっていただけるだろう。

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