今年も残すところあと少し……。TwitterやFacebookでも、そろそろ締めくくりの挨拶をする時期ですね。
そこで今回は、検索エンジン『Google』と『Yahoo!JAPAN』の「2013年検索ワード総合ランキング」にクローズアップ! 注目ワードを見ていたら、利用者の傾向が浮き彫りになってきましたよ。
■検索エンジンで分かるかも?! ユーザーの傾向とは?
・Googleの1位はなんと……「Yahoo!」
1位:Yahoo!
2位:YouTube
3位:Facebook
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8位:Twitter
なんと1位には「Yahoo!」がランクイン! 続いてTOP10には「楽天」「天気予報」「Gmail」のワードが並んでいました。無駄のない情報収集で仕事をテキパキこなす"デキる男"が浮かび上がってきますね。
・Yahoo!JAPANユーザーはまったりオフタイムが大好き?
1位:YouTube
2位:Amazon
3位:Facebook
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9位:Twitter
こちらにはYouTubeをはじめとする動画サイト「ニコニコ動画」「2ちゃんねる」「FC2動画」「DMM」が上位にランクイン! お気に入りの部屋着でくつろぎながら、オフタイムを楽しむ"メガネ女子"の姿が思い浮かびますね。
そしてどちらのランキングでも興味深いのが、「Twitter」よりも「Facebook」の方が検索回数が多いこと。日本国内でのユーザー数は2,100万人を突破するなど、幅広い世代に浸透していることが伺えますね。
■女性は圧倒的に『Yahoo!JAPAN』で検索する人多し!
また、『株式会社スパイア』が行った「検索エンジンに関するアンケート」によると、男性は「Google」派と「Yahoo!JAPAN」派が同数だったのにたいして、女性は2倍以上で「Yahoo!JAPAN」が人気とのこと。
また、若年層になるほど「Google」ユーザーが多いとの調査結果も。検索窓だけのシンプルな『Google』に比べて、豊富な情報が一度に見られる『Yahoo!JAPAN』。あなたはどっち派ですか?
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