あるAnonymous Coward 曰く、
GoogleがMicrosoft製のWindows Phone向けYouTubeアプリに対し、アクセス禁止措置を出したという(TechCrunch)。Microsoft側がGoogleの要求を飲まなかった、というのがその理由だ。
GoogleはMicrosoftに対し、YouTubeアプリ向けのガイドラインに従うよう要求しており、その1つにはHTML5でのアプリ開発が含まれていたという。しかし、現状のWindows PhoneにおいてHTML5では正常に動作するYouTubeアプリを実装できないという。そのためネイティブコードで作成されたアプリを公開したという事情のようだ。ちなみに、GoogleのiOS/Android向けYouTubeアプリはネイティブコードで実装されているという。
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