2013年8月31日土曜日

ハマりすぎは危険!SNSがあなたを不幸にする理由8個


あなたはTwitter、Facebook、mixi、LINEなどのSNSを1日にどれくらい利用していますか?
博報堂DYグループ・ソーシャルメディア・マーケティングセンターが、SNSユーザーの1日のネット利用時間を調査したところ、SNSの平均利用時間は78分。これは、検索サイトや動画サイトの利用時間よりも長く、SNSがインターネットサービス利用のトップであることが明らかになりました。
たしかに、SNSを利用していると、つい時間が経つのも忘れてしまうほど。ただし、最近では"Facebook疲れ"なんて言葉もあるように、SNSが心身に及ぼす悪影響も看過できません。
そこで当記事では、英語圏の情報サイト『Activebeat』から、SNSが不幸を招く理由8個をお届けしたいと思います。

■1:仕事の生産性が落ちる
複数の作業を同時並行で進めるのは難しいので、仕事をしながらTwitterやFacebookなどをチェックしていると、注意力が散漫に。その結果、仕事の効率が落ちたり、ミスが発生しやすくなったりします。

■2:時間の無駄になる
ソーシャルメディアでは、友人の晩御飯の内容やペットの写真など、取るに足らない情報があふれています。そういう情報まで、いちいちチェックしていると、ネット以外の実生活での時間がどんどん奪われることになりかねません。

■3:人づきあいが悪くなる
SNSは本来、人と人とをつなぐ役割を果たすもの。ところが、Facebookでの友達が多すぎると、"いいね!"したり、誕生日にお祝いメッセージを送ったりするだけでヘトヘト。リアル友達とカフェに行ったり、電話でおしゃべりしたりする余裕がなくなります。

■4:劣等感が強くなる
Facebookにログインすると、友達の結婚、出産、昇給など、おめでたい情報の嵐。
もちろん、祝福すべきことではあるのですが、ただ、自分が落ち込んでいるときに吉報ラッシュに見舞われると、「私だけが何でこんなに不幸なの……」と凹んでしまうこともしばしばです。

■5:周囲の動きが気になって仕方がなくなる
ソーシャルメディアは、友人の近況・現況を知るのに便利。ところが、簡単に情報が手に入るあまり、「誰がどこで何をしているのか」「自分だけが楽しいイベントから取り残されていないか」と不安になり、強迫的に友人の動向をチェックしてしまう人もいます。

■6:運動不足になる
SNSをチェックしているうちに、いつのまにか何時間も経っていた……なんてこともありますが、余暇をネットに費やす時間が増えれば増えるほど、運度不足が深刻になり、心身に悪影響を及ぼします。

0 comments:

コメントを投稿