2013年8月24日土曜日

もう失敗しない!iPhoneで料理写真を200%キレイに仕上げるテクニックやお勧めアプリ

 iPhoneで料理写真を撮るとき。なんか上手く撮れないな~っていう経験、ありませんか?

 料理の写真って難しいですよね。でも実は、ちょっとしたテクニックを守るだけで、驚くほどキレイに撮れるんです。

(※実際の写真は元の記事をご覧ください)

■明るさ調節のコツ

 料理の写真を撮影するときに、最も重要とも言っていいのが「明るさ」です。写真が暗いだけで、なんとなく「不味そう」な雰囲気を感じてしまいます。

 iPhoneで撮影するときは、画面の暗い部分をタッチすることで写真全体を明るくできます。簡単ですね!調整する時間がないときは、撮影後に加工アプリを使って調整するのもいいでしょう。

おすすめアプリ
・Aviaryのフォトエディタ(無料)
・Snapseed(無料)

■彩度調節のコツ

 明るさと同じくらい大切なのが「彩度」。色彩が鮮やかだと、見た人は「美味しそう!」と感じます。彩度が高いほう(左側)は、新鮮さが伝わってきますね。

 ただ、残念ながらiPhone標準のカメラには彩度を調整する機能が入っていません。なので、アプリを使って調整しましょう。

おすすめアプリ
・Aviaryのフォトエディタ(無料)
・Snapseed(無料)

 調整のコツは、「ちょっとやり過ぎかな」と思うくらいガツンと彩度を上げてしまうことです。

■ボケをうまく使う

 これは料理写真だけのテクニックではないですが、写真の背景をボカすと印象のいい写真が出来上がります。

 背景がボケて、一眼レフで撮ったような写真が出来上がりました!標準カメラだけでここまでボケ味を出すのは困難です。なので、アプリを使って編集しましょう。

・おすすめアプリ
PicShop HD(450円)
Finger Focus 一眼レンズ(85円)
Pixlr Express PLUS(無料)

 「PicShop HD」の場合は"TILT & SHIFT"、「Pixlr Express PLUS」の場合は"Focal Blur"という項目で加工できます。「Finger Focus」の場合は、ピントを合わせたい部分をなぞるだけでOKです。

■アングルのテクニック

 料理を撮るときにはお皿を含めた全体を映そうとしがち。ですが、思い切ってガツンと寄ってみましょう。真上から映すのではなく、少し横から撮るのがポイントです。

 メインとなる料理を一つに絞り、それを主人公として周りを添えるような感覚です。

0 comments:

コメントを投稿