2013年8月21日水曜日

スマートフォンのバッテリーを長持ちさせる10の方法を総ざらい

GigaOM:スマートフォンを充電するためにコーヒーショップへ立ち寄ったことはありませんか? 朝、充電を完璧にしたのにも関わらず、ただポケットにいれているだけでその日の昼過ぎになれば充電が半分になっている...そんな時ほどフラストレーションを感じることってないですよね。携帯が大きくなるのにつれ、プロセッサーはより強力なものになり、データネットワークはより速くなり、ジュースの需要もこれまで以上に大きくなっています。

しかし幸いなことに、たとえあなたがどこのキャリアのスマートフォンをお使いになっていようとも、充電を長持ちさせるたくさんの方法が編み出されています。以下の10の方法を使えば、きっと1日1回の充電で済むようになるでしょう。

1.画面の明るさを下げる、または自動コントロールに設定

画面をとても明るくしておけば、充電はますます消耗します。明るいままで使いたいかもしれませんが、画面の明るさを最低レベルに下げると、大幅にバッテリーの寿命を伸ばせます。または、環境に応じてアプリなどで自動的に明るさ調節をできるよう設定するのも良いでしょう。

2.温度を上げない

信じられないかもしれませんが、温度の低いところよりも、高いところでスマートフォンを使うと、バッテリーが劇的に減る要因となります。

これは何も、南国に住んでいると常にバッテリー環境に苦しめられるわけではありません。日当たりの良い窓辺や、閉め切って高温になってしまった車の中に携帯を置かないことで、バッテリーの消耗を防げるという意味です。

3.オーバーチャージ(過充電)を心配する必要はない

私を含め、多くの人はいまだにニッケルカドミウム電池に慣れています。これらは、電荷を保持する能力を失わないように、完全に充電が切れてから再充電をするといった種類のものです。

しかし、ほとんどのスマートフォンで使用されているリチウムイオン電池の場合、バッテリー部分放電は全く問題ありません。実際に、バッテリーがゼロになってから充電するのではなく、可能な時はいつでも充電するのが好ましいです。長期的に見ればバッテリー寿命を維持することにもつながりますよ。

4.使っていない機能はオフにする

Bluetooth、GPS、LTE、WiFi、どれもすばらしいものですが、いつでも使用する必要はありません。これらの機能はオンになっているだけでバッテリーを消耗させてしまいます。切りましょう。

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